出典:「少年ケニヤ」今回は一般漫画のエロ・・・の番外編としまして一般アニメでのエロ表現について書いてみたいと思います。現在では絶対にできないことだと思いますが、誰でも見れる一般向けのアニメで、少女のマンコが描かれていたというお話です。・・・と、その話をする前に、日本における性表現の規制についてお話させてください。漫画やアニメに限らず、性的表現というものは規制と表現の自由のせめぎ合いでございまして、...
ワレメがありました。脳と手足等は揃っていた
ピノコ、摘出後は暫く培養液に浸されています。
それから、BJが胴体をつくって組み立ててやるんですけど、
バラバラの部品状態の胴体が並べられているコマで、
股間になるはずのところにワレメがついてました。
別に何も描かなくても済んだはずのところなんですが、
敢えて線を一本入れるのは、医者としてのこだわりか、
男としてのこだわりか…?
そうなんです、私がみたのもその動画です!
あれを見る限りはワレメはなかったように思えますが、ワレメありのGIFアニメは存在しているのです。
なのでGIFアニメは誰かがワレメを加筆して作ったコラなのかなーとも思ったんですよね。
見てみました。まあ、これが本放送と一致している
保証はどこにもないわけですが…
もし、私の見た動画のとおりであったなら、
角度的に、ワレメは出ないように思えます
(意図的に、そのようにしたものか?)。
まあ、本当の真相は誰にも確かめようがないですが…
ありがとうございます!
実はバスタードは記事を書く際の調査で見つけてはいたのですが、、、
名前さんと同じく、ワレメありバージョンとワレメ無しバージョンがある事に気づいたのです。
ただ、ワレメありバージョンに関しては、名前さんが見つけてくれたような数分間あるようなものではなく、非常に短い動画(もしくは数秒間のGIFアニメだったかもしれません)でした。
そこで、ワレメありは、アップ者が修正をほどこした、コラージュ・MAD動画のようなものかもしれないと思ったのです。
(つまり、オリジナルはワレメなし)
今の技術ではワレメを追加するくらいは素人でもできますからね。
ただ、名前さんが見つけてくれたような数分間の動画で、わざわざそこだけワレメ追加するかな・・・とは思いました。
ワレメありバージョンがコラかも? と思った理由はもう一つあります。
バスタードとは別で「魔法のアイドルパステルユーミ」の幻の14話予告での事です。
パステルユーミの14話の予告(13話の最後に流れるもの)で、ワレメが見える数秒間のGIFアニメがあるのです。
ただ、このシーンをテレビのバラエティー番組が取り上げたものがニコ動にアップされていて、そこでは何度確認してもワレメがないのです。
当時のテレビのバラエティーの感覚からして、わざわざワレメを修正してから流すかな?というのがあります。
隠すとしても完全に消すのでなく、何かのマークで隠すのではないかと。
また、そもそもそのバラエティー番組の趣旨が「過激なシーン」「アソコが見えちゃってる」的なものだったので、特に修正していないバージョンを放送していたと思ったのです。
つまりパステルユーミはワレメありがコラ、ワレメ無しがオリジナルなのではないかなとその時は思ったわけですね。
この二つの事例から、ワレメありなしが存在しているものは、ワレメ無しがオリジナルなのかもとという事で、一応記事では取り上げない事にしました。
ただ、どうなんでしょうね?
先ほども書きましたが、名前さんが見つけてくれた動画のように、そのシーンピンポイントではないのにわざわざワレメを追加しない気はしますから・・・
名前さんの指摘の通り、オリジナルがワレメありで、後の規制によりワレメ無しバージョンが配布されたのかもしれませんね。
バスタードならやりかねませんしね(笑)
※余談ですが、特にパステルユーミは検証が非常に困難でして、というのもこのシーンはテレビ放映予告編でしか採用されなかったという本当に幻のシーンだからなのですよね。
実際のテレビ放映でも14話の該当シーンは泡でそもそも股間を隠す演出に変更されていますし、後のビデオバージョンでは予告編すらも別のシーンに差し替えられているようです。
なのでテレビ放映の瞬間の13話を見るしか、このシーンを検証する事ができず、どちらがオリジナルなのか判別するのが非常に困難なのですよね。
ワレメが映ってます。92年。
体をよじったはずみでワレメを晒してしまって
いるのもエロいですが、そのあと、手を吊られた状態で、
かろうじて体にかかっていた布が落ちて全裸を晒したあと、
脚を閉じて必死で隠そうとしてるのも興奮を誘います
(それだけ見せたくなかったところを晒しちゃって、
大勢のエロい忍者たちに見られちゃったんだ、って思うと…)
そうなんですよね。
昔は大らかだった、、、というか子供の裸は性の対象じゃないという認識だったんですよね。
ロリコンが一気にダークサイドに落ちたのも宮崎勤の影響は大きいでしょうね。
ただ、彼はロリコンではなかった説もありますけどね。
(単に大人の女性が相手にしてくれないから、自分より弱い存在である女児をターゲットにしていた説)
また、彼のコレクションもスナッフ系やロリコンものでなく、テレビのマニアックな映像集的なものだったそうですね。
もちろんロリコンが正義とまでは言いませんが(笑)
いつの時代もマスコミの過剰報道により、間違った認識が広まってしまうものですね。
「age35」の情報は知りませんでした!
調べてみます。
>つるつるマンコは子供の体だから卑猥とかそういうのじゃない っていう
昔は、共通の了解として、こどもは性欲の対象ではない、
という建前があったように思います。今でも、男湯に幼女を
連れて入るお父さんがいますが、同様の感覚で。
NHKの「おかあさんといっしょ」でも、父子の入浴場面を映す
「おとうさんもはだかんぼう」というコーナーがあって、
女の子も普通に出ていましたし、同じ頃、民放の
「ぴっかぴか音楽館」という番組内の「ぴっかぴかウォッシュ」
では、全裸の男の子2人と女の子2人が出て、体の洗い方を
歌に合わせた動作で伝授していました。
さすがにワレメはモロに映してはいなかったように思いますが、
これらは、89年頃の宮崎事件のあと、一斉に姿を消しました。
今回ご紹介いただいたアニメも、事件よりは前の時期ですね。
ちなみにテレビで最後にワレメを見たのは、たぶん1996年の「age35」で、
中井貴一が子役をお風呂に入れる前に服を脱がす場面でした。
ピノコのシーン、ようやく確認できました。
確かにワレメが描かれてますね(笑)
手塚先生はエロと残酷表現を自覚して多用していたので漫画家としてのこだわりかもしれませんね。
ちょっと話がそれますが手塚先生の描く女性ってグラマラスでエロいんですよね。
手塚先生自身は漫画の記号的表現というものを目指していたため、基本的にはデフォルメされた絵になります。
現在の多くの漫画家のようにリアルに書き込まれた絵ではないのですが、的確に女性の魅力というものをとらえて表現していたのだなぁとしみじみ思います。